生きる– tag –
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人生の歌 #145
〈いつだって誰かのために生きていて誰かの期待にそって振る舞う〉(石井僚一『・』) -
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人生の歌 #144
〈ルーレットみたいにまわる星にいていつでも少し負け側にいる〉(ナカムラロボ『祈りそのものだったわたしは』) -
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人生の歌 #143
〈カニってさヤなことあってもピースしてるピースって英語で平和らしいよ〉(菊竹胡乃美『心は胸のふくらみの中』) -
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人生の歌 #142
〈グッモーニン人生どうでも飯田橋人生どうにか鳴門大橋〉(初谷むい『わたしの嫌いな桃源郷』) -
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人生の歌 #141
〈人生の何杯目のカレーだろうとふと思いトッピングするスクランブルエッグ〉(倉阪鬼一郎『世界の終わり/始まり』) -
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人生の歌 #140
〈かなしみを荷物のやうに持ちかへて少し弾めりそのかなしみは〉(阪森郁代『ランボオ連れて風の中』) -
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人生の歌 #139
〈親不知四本を含みこの生は見えぬところで余分が育つ〉(澤村斉美『夏鴉』) -
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人生の歌 #138
〈日めくりをいちまいめくり過去となるそのいちまいを毎日すてる〉(山科真白『鏡像』) -
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人生の歌 #137
〈幸せは気の持ちようと思う朝人と光と風流れる駅〉(田中有芽子『私は日本狼アレルギーかもしれないがもう分からない』) -
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人生の歌 #136
〈耳朶をさわられているただじっとこの子が眠るまでの生け贄〉(山添聖子・山添葵・山添聡介『じゃんけんできめる』) -
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人生の歌 #135
〈ひとりなり。一夏の読点として階段にひいやりと座れば〉(駒田晶子『銀河の水』) -
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人生の歌 #134
〈ちょっと良いポン酢を買えば良い帰路で春の宵など俯瞰しながら〉(小俵鱚太『レテ/移動祝祭日』)
