2023年6月– date –

〈目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った〉という巻頭歌で始まる、木下侑介の第一歌集は何？

2022年4月1日に創業20周年を迎えた出版社で、ムック「ことばと」「たべるのがおそい」「ねむらない樹」などを刊行しているのは何？

この同人誌をイメージしたブレンドコーヒーが「自家焙煎珈琲 喫茶路地」から発売されている、内山晶太、染野太朗、花山周子、平岡直子の4名による短歌同人誌は何？

『天才による凡人のための短歌教室』を書いたのは木下龍也ですが、『親子で楽しむこども短歌教室』を書いた歌人は誰？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】を唱えるように結婚を告げたる友この明るさは何〉　（染野太朗）

〈一九五八年にぼくは生まれこの十月に死ぬはずだった〉という巻頭歌で始まる、染野太朗の第一歌集は何？

2023年5月28日放送のNHKスペシャル「響き合う歌 ～コロナ禍 喪失と再生の物語～」に出演した歌人で、歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』などがあるのは誰？

〈暮れてのちほのかに灯り乾電池自販機天使突抜にあり〉（島田幸典『駅程』）

創刊号は18組、vol.2は24組、vol.3は34組が参加している、歌人だけでなく、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、ライター、書店員などジャンルを超えた人々の短歌作品を収めた「紙面上の短歌フェス」を謳う短歌文芸誌は何？

〈向かい合い各々啜るラーメンの麺にはつかに絡む重力〉（鯨井可菜子『アップライト』）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈パトカーを見かけた途端ふたりして無口になって【 ① 】〉　（島楓果）

〈まばたきの音はわたしの始まりの音であり終わりの音でもある〉という巻頭歌で始まる、島楓果の第一歌集は何？