一問一答クイズ– tag –

〈会社ではあたたかいごはんをあきらめてお米を一粒金魚に落とす〉という巻頭歌で始まる、高田ほのかの第一歌集は何？

〈こころとは脳の内部にあるという倫理の先生の目の奥の空〉という巻頭歌で始まる、小島なおの第一歌集は何？

本名は比加兒。1978年に「第一歌集『バルサの翼』を刊行して以降現代短歌の第一線で活躍している歌人で、2022年第十一歌集『サーベルと燕』で第45回現代短歌大賞および第38回詩歌文学館賞を受賞したのは誰？

〈鉛筆がひろげし紙にぐっすりと眠るほとりを立ちて来にけり〉という巻頭歌で始まる、岡部桂一郎の第四歌集は何？

木下龍也の一首がパッケージ裏面に印刷されている、2023年4月24日にバイミー株式会社が発売したボトル天然水の名前は何？

〈夢のすべてが南へかえりおえたころまばたきをする冬の翼よ〉という巻頭歌で始まる、正岡豊の第一歌集は何？

〈何なすとなき冬の日を青鈍のひかりにゆがむ河口まで来つ〉という巻頭歌で始まる、大辻隆弘の第八歌集は何？

〈もう二日メールが来ない青鷺をはじめてみたと言つたひとから〉という巻頭歌で始まる、魚村晋太郎の第一歌集は何？

2023年、第66回短歌研究新人賞を「パキパキの海」30首で受賞した歌人は誰？

〈病棟に展開したる前線の向こう側へと常に降る雨〉という巻頭歌で始まる、犬養楓の第一歌集は何？

〈きれいな言葉を使ってきれいにしたような町できれいにぼくは育った〉という巻頭歌で始まる、岡野大嗣の第一歌集は何？

朝日新聞社・明治大学共催の大岡信賞を歌人として初めて受賞した歌人で、歌集に『六六魚』や『雪麻呂』があるのは誰？