クイズ– quiz –
短歌に関するクイズ
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短歌クイズ Q.293
〈裏側に張りついているヨーグルト舐めとるときはいつもひとりだ〉という巻頭歌で始まる、木下龍也の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.292
第一回は佐藤佐太郎の『佐藤佐太郎全歌集』、第二回は長沢美津の『女人和歌大系(全6巻)』が受賞した、前年10月から当年9月までの一年間に刊行された歌集・歌書等の中で最も優れた著作を顕彰する、現代歌人協会主催の短歌賞は何? -
短歌クイズ Q.291
「こころばへ」「ことわり」など、特に平安時代の和文や和歌に使われている伝統的でみやびやかなことばを指す用語で、「俗語」に対して用いられるのは何? -
短歌クイズ Q.290
春によく見られるところから「春」に掛かり、また春になると心が燃えるの意から「心燃ゆ」に掛かる枕詞は何? -
短歌クイズ Q.289
「NHK短歌」テキストの人気連載「穂村 弘、対して談じる。」に登場した16名との対談が収められた、穂村弘の対談集は何? -
短歌クイズ Q.288
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈生後間もない【 ① 】の放し飼いをしていますが動きませんよほとんど〉 (小坂井大輔) -
短歌クイズ Q.287
〈食べてから帰れと置き手紙 横に、炒飯、黄金色の炒飯〉という巻頭歌で始まる、小坂井大輔の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.286
内と外とをへだてるところから「ほか」に、また古びて乱れやすいところから「古る」「思ひ乱る」に掛かる枕詞は何? -
短歌クイズ Q.285
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈引き出しをひっくり返す音に似た雷、あれは神の【 ① 】〉 (笹川諒) -
短歌クイズ Q.284
〈椅子に深く、この世に浅く腰かける 何かこぼれる感じがあって〉という巻頭歌で始まる、笹川諒の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.283
2023年4月号で「短歌の春!」という特集を組んだ、本の雑誌社から発売されている月刊誌は何? -
短歌クイズ Q.282
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈懸案どれも半透明のぐちやぐちやに【 ① 】に似て週終る〉 (荻原裕幸)