2024年– date –
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観覧車の歌 #4
〈まるで悪意のごとき等距離 傾いた夕空に観覧車点れり〉(魚村晋太郎『銀耳』) -
人生の歌 #105
〈人生を笑い飛ばして去っていく……わけにもいかず草抜いている〉(大下一真『即今』) -
人生の歌 #104
〈深夜ラジオの天気予報を聴きをれば今日はたしかに昨日のつづき〉(小川真理子『母音梯形』) -
短歌クイズ Q.465
2024年、第67回短歌研究新人賞を「コミカル」30首で受賞した歌人は誰? -
人生の歌 #103
〈散らかしたまま書いている人生に誤字も脱字もそのままにある〉(小川佳世子『水が見ていた』) -
人生の歌 #102
〈迷いたるわれの耳へと風の吹く正しいことを選ぶのではない〉(江戸雪『駒鳥』) -
観覧車の歌 #3
〈あてもなく歩く二人に観覧車 一度も乗らなかった観覧車〉(岡本真帆『水上バス浅草行き』) -
観覧車の歌 #2
〈頂上で乗って頂上で降りるならいいよふたりきりの観覧車〉(鈴木晴香『心がめあて』) -
人生の歌 #101
〈長生きができたらいいな ひまわりの黄は漆黒にあんがい似てるね〉(早坂類『風の吹く日にベランダにいる』) -
短歌クイズ Q.464
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈座っても立っても春で【 ① 】のような卵焼き巻く〉 (江戸雪) -
観覧車の歌 #1
〈観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生〉(栗木京子『水惑星』) -
短歌クイズ Q.463
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈プリントの花柄模様にうずもれて【 ① 】になりたい真昼〉 (早坂類)