2023年– date –

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈縦三点横二点の組み合はせ六点の星揃へば「【 ① 】」なり〉　（春日いづみ）

〈朝があり夕べがありてわが庭に　柿の実にはかに色づき始む〉という巻頭歌で始まる、春日いづみの第五歌集は何？

〈製造課に若手社員が増えてきてジュースの売れ行きのびる自販機〉（奥村知世『工場』）

1915年7月、太田水穂により創刊された短歌結社誌は何？

制限時間一時間の中で、前の短歌から一語を摘み、次の短歌をTwitterタイムライン上で詠んでいく「一時間いちごつみ」を2023年4月から企画しているTwitterアカウントは何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】をけずったような対話だね　まばゆい夏の岸を離れて〉　（井上法子）

〈かわせみよ　波は夜明けを照らすからほんとうのことだけを言おうか〉という巻頭歌で始まる、井上法子の第一歌集は何？

〈「どうぶつのえさ」ももなかに包まれて自動販売機より産まれる〉（ほんだただよし『パパはこんなきもち。～こそだてたんか～』）

当初は「子規庵歌会」と呼ばれていた短歌会で、和歌革新運動の実践として、1898年3月から正岡子規を中心に子規庵で始まったものを、開かれた地名をとって何という？

〈陰毛が生えてくるのが嫌だった　そのころ自販機は１１０円〉（鈴木ちはね『予言』）

2023年5月27日から新宿K's cinemaで、6月10日から大阪第七藝術劇場で公開される映画で、歌人・馬場あき子の93歳から94歳にかけての一年間に密着したドキュメンタリーのタイトルは何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈バスツアーに息子の席を買ってやり子は【 ① 】の存在となる〉　（奥村知世）