2022年– date –
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短歌クイズ Q.184
一説には「日射す方」の意に由来する、大空に関する語「天」「空」「月」「雲」「雨」「光」「夜」などに掛かる枕詞は何? -
短歌クイズ Q.183
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈つかれたる【 ① 】にしづかにこほろぎのねのひびくなり独りねの夜〉 (前田夕暮) -
短歌クイズ Q.182
〈魂よいづくへ行くや見のこししうら若き日の夢に別れて〉という巻頭歌で始まる、前田夕暮の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.181
白い意から「雲」「雪」「波」「浜のまさご」などに掛かり、また衣や布に関する「衣」「袖」「袂」「たすき」などに掛かる枕詞は何? -
補色の歌 #4
〈樟の葉に朱の葉まじるをあおぎみて午後の講義に急がんとすも〉(島田幸典『駅程』) -
短歌クイズ Q.180
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈おばあさんになるのは少し【 ① 】こころが増えることです多分〉 (松村由利子) -
短歌クイズ Q.179
〈殉教者さかしまに息絶えしのちバンジージャンプを人は楽しむ〉という巻頭歌で始まる、松村由利子の第三歌集は何? -
補色の歌 #3
〈妖精のてのひらに傷残るあさ木々はみどりの血を流しそむ〉(永井陽子『なよたけ拾遺』) -
補色の歌 #2
〈くさむらの水引草の赤い実がはじけようともさびしい秋は〉(土岐友浩『Bootleg』) -
短歌クイズ Q.178
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈【 ① 】のごとき夕映風やみて不吉に明るきこの丘の上〉 (黒田淑子) -
短歌クイズ Q.177
〈吹かれつつ降る淡雪のやみしとき月冴え冴えと青き夜は来る〉という巻頭歌で始まる、黒田淑子の第一歌集は何? -
補色の歌 #1
〈草わかば色鉛筆の赤き粉のちるがいとしく寝て削るなり〉(北原白秋『桐の花』)