短歌クイズ Q.181

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短歌クイズ
問題 – Question

白い意から「雲」「雪」「波」「浜のまさご」などに掛かり、また衣や布に関する「衣」「袖」「袂」「たすき」などに掛かる枕詞は何?

 A. しらくもの

 B. しらなみの

 C. しらつゆの

 D. しろたえの

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解答 – Answer

 A. しろたえの

解説

しろたえの(白妙の・白栲の)は白い意から「雲」「雪」「波」「浜のまさご」に掛かる枕詞です。また衣や布に関する「衣」「袖」「たもと」「たすき」「紐」「領布ひれ」などに掛かる枕詞です。

さらにたえの材料となる藤、また白栲で作る木綿ゆうと同音の「ふぢ」「ゆふ(木綿・夕)」にも掛かります。

「しろたえの」を詠んだ歌

まそ鏡照るべき月を白妙の雲か隠せるあまつ霧かも (『万葉集』巻七・一〇七九)

春過ぎて夏きたるらし白栲の衣したりあまの香具山 (持統天皇『万葉集』巻一・二八)

吾妹子わぎもこがわれを送ると白栲の袖づまでに泣きし思ほゆ (『万葉集』巻十一・二五一八)

白栲の藤江の浦にいさりする海人あまとや見らむ旅くわれを (柿本人麻呂『万葉集』巻十五・三六〇七)

しろたえのトイレトレーニング
終わってて
終わったこともわすれてること (今橋愛『としごのおやこ』)

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