四択クイズ– tag –

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】の重さを知っているひとだ　心のほかは何も見せない〉　（大森静佳）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈その内に海を満たして【 ① 】はまだあるだろうその海底に〉　（千種創一）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈巨いなる蝶、鳥、鮫のあらはれて【 ① 】の頭をかじりゆかぬか〉　（桑原正紀）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】のように椅子から立ちあがる昔の僕のような少年〉　（萩原慎一郎）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈ワインもて肉食の口濯ぐなり浄めし口に【 ① 】を運ぶため〉　（島田幸典）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】ばかり触るる音してアパートはどの窓も日曜の朝遅く来る〉　（岸上大作）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】みる習慣にはじまれるつかみどころのなき毎日が〉　（小高賢）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈青あらしすぎしのちなり蝶ひとつとまりて暗き【 ① 】ありき〉　（伊藤一彦）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈おのずから【 ① 】をしたるあとなればうるみに充てりひのくれがたは〉　（村木道彦）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】の出口あらぬ重たきししむらを夜の湯にしづめをり外は雪〉　（高野公彦）

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈綿雲のしづかにすべりゆく朝にたつたひとつの【 ① 】おもふ〉　（横山未来子）

前川佐美雄の『植物祭』、石川信雄の『シネマ』、齋藤史の『魚歌』などがその代表的歌集とされる、既成の伝統短歌への否定を旗印にし昭和初期におこった新興短歌運動を何という？