四択クイズ– tag –

磯城島の宮がある国の意で国名「大和」に、また転じて日本国を表す「やまと」に掛かる枕詞は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　 〈風は木をつかむことなどできはせず過ぎてゆくのみ木の【 ① 】を磨き〉　（渡辺松男）

東国人の言葉はわかりにくく、鳥がさえずるように聞こえることから、「東」に掛かる枕詞は何？

第58回短歌研究賞を受賞した伊藤一彦の連作のタイトルにもなっている、「そうでなくてさえ」「ただでさえ」といった意味がある言葉は何？

一説には「砥・鋭し」と同音から「年」に掛かるとされ、また転じて「月」「日」「春」などにも掛かる枕詞は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈なんでもあり、またなんでもない街、渋谷　人より人の【 ① 】が多くて〉　（千葉聡）

同音の繰り返しで「母」に掛かる枕詞は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？ 〈ごみ箱もティッシュも高い所へと移住し部屋は【 ① 】の国に〉　（ほんだただよし）

空のむこうに遠く離れている意から、「ひな」「向かふ」などに掛かる枕詞は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈すみませんピンクイエロー【 ① 】のため三人でお相手します〉　（木下龍也）

藻を刈る情景から海辺の地名「敏馬」「処女」「辛荷」などに、また海や水に関係のある「沖」「井堤」などに掛かる枕詞は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈ペン立てに見慣れる【 ① 】がありいまだ書かれぬ文字をいざなふ〉　（林和清）