一問一答クイズ– tag –

2024年、第67回短歌研究新人賞を「コミカル」30首で受賞した歌人は誰？

〈こころ憂き春のカバンはぶんぶんと振り子のやうにわれを歩ます〉という巻頭歌で始まる、大松達知の第四歌集は何？

〈雪山を裂いて列車がゆくようにわたしがわたしの王であること〉という巻頭歌で始まる、安田茜の第一歌集は何？

〈この空に数かぎりない星がありその星ごとにまた空がある〉という巻頭歌で始まる、沢田英史の第一歌集は何？

〈色あせた木馬の鞍にふれるとき少年少女瞑りいるべし〉という巻頭歌で始まる、笠木拓の第一歌集は何？

〈頰のあたり母に似て来しこと言われ万葉集の講義もうつろ〉という巻頭歌で始まる、安藤美保の第一歌集は何？

〈はなびらは光の領土とおもいつつ奪いたし目を閉じれば奪う〉という巻頭歌で始まる、大森静佳の第三歌集は何？

2024年、第35回歌壇賞を「ハーフ・プリズム」30首で受賞した歌人は誰？

第1回は大橋春人とひぞのゆうこの二名が受賞者となった、2023年度に香川県歌人会が新設した短歌賞は何？

2024年1月19日から漫画ポータルサイト「月マガ基地」で連載が開始された作品で、売れないお笑い芸人・虎屋戸太郎が短歌との出会いから人生を変えていくストーリーの、ニコ・ニコルソンの最新作は何？

〈押し殺してきた感情が押し花になればいいのに　リボンを選ぶ〉という巻頭歌で始まる、田村穂隆の第一歌集は何？

〈たとえれば澱粉のみで成りたった巨体のようなアメリカならむ〉という巻頭歌で始まる、生沼義朗の第二歌集は何？