短歌クイズ Q.51

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短歌クイズ
問題 – Question

〈モンブランの頂に立ち億年をゆるりと泳ぐ山々と逢ふ〉という巻頭歌で始まる、本多稜の第一歌集は何?

ヒントを表示する

歌集名には、ある色が入ります。

答えを表示する
解答 – Answer

 『蒼の重力』

解説

『蒼の重力』は2003年に出版された、本多稜の第一歌集です。

登山やスキューバダイビングを趣味とする本多稜ですが、本歌集も登山の歌から始まります。登山用語もふんだんに詠み込まれています。体験をもとに詠まれたこれらの歌は臨場感を伴い、日常生活の歌とはひと味違うスケールの大きな魅力にあふれています。

2004年、第48回現代歌人協会賞受賞。

『蒼の重力』から五首

岩肌に小さき黄の花咲きてをりぢ攀ぢてここに開く黄の花

オーヴァーハングの下にて待てばカラビナに伝はりてくる来いといふ声

大空を牽きてザイルのくれなゐの色鮮やかに懸垂下降

アイゼンの紐を締めつつ山小屋のかりを星のひとつと数ふ

脊椎に月しろのかげ染み入りてなだりに深くピッケルを刺す

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