短歌クイズ Q.26

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短歌クイズ
問題 – Question

〈あさがおが朝を選んで咲くほどの出会いと思う肩並べつつ〉という巻頭歌で始まる、吉川宏志の第一歌集は何?

ヒントを表示する

歌集名には夏の昆虫が入ります。短命の昆虫です。

答えを表示する
解答 – Answer

 『青蟬』

解説

青蟬あおせみは1995年に出版された、吉川宏志の第一歌集です。

青蟬せいせんといえばひぐらしのことですが、訓読みにして歌集名にしています。著者25歳までの時期を歌った歌集で、恋愛、結婚、そして妻の出産などを背景としつつ、景と情との組み合わせ、対象への鋭い着眼を活かした歌の数々に惹かれます。

1996年、第40回現代歌人協会賞受賞。

吉川宏志は、2015年から塔短歌会の主宰を務めています。

『青蟬』より五首

カレンダーの隅24/31 分母の日に逢う約束がある

紫陽花に吸いつきおりしかたつむり動きはじめて前後が生ず

花水木の道があれより長くても短くても愛を告げられなかった

茂吉像は眼鏡も青銅ブロンズこめかみに溶接されて日溜まりのなか

ハンバーガー包むみたいに紙おむつ替えれば庭にこおろぎが鳴く

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