2022年6月– date –

〈それとなく言われていたと気づきたり黒きサドルを跨がんとして〉という巻頭歌で始まる、松村正直の第三歌集は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈池の辺の木立を出でし翡翠の過ぎて消えたり【 ① 】のごとく〉　（来嶋靖生）

〈山頂のわが肌に触れいづくとも知れず過ぎ行く晩夏の風〉という巻頭歌で始まる、来嶋靖生の第十一歌集は何？

中山明、小森須美、井辻朱美、黒崎政男、渋谷祐子、林あまりの6名が中心となり1984年に創刊された短歌誌は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？ 〈【 ① 】のようなレタスを口に押しこんでガラス越しなる秋を見ていつ〉　（梅内美華子）

〈渋滞の列にじんじん埋もれゆく砂漠のさそりのごとき自動車〉という巻頭歌で始まる、梅内美華子の第二歌集は何？

管理人・環によって2018年6月23日に公開された、短歌を投稿・共有できるサイトは何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈猫柳の枝にほの赤き芽は吹きて【 ① 】一日は来る〉　（早川志織）

〈空晴れて今日のわたしはトツトツと靴のかかとで地球を回す〉という巻頭歌で始まる、早川志織の第一歌集は何？

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何？　〈【 ① 】は君の死ぬのを待つてゐる揶揄せし人もこの世に在らず〉　（雁部貞夫）

〈山谷に情放てと刻す印琉璃厰に得てわれは旅立つ〉という巻頭歌で始まる、雁部貞夫の第二歌集は何？

松下大三郎と渡辺文雄が編纂した正続各二冊からなる和歌索引書で、正編は万葉集・二十一代集や物語・日記などの和歌を、続編は私家集の和歌を主として収録したものは何？