一問一答クイズ– tag –

高島裕の第一歌集のタイトルにもなっている言葉で、1789年のフランス革命以前のブルボン朝、特に16～18世紀の絶対王政期の政治・社会状態を指すのは何？

プログラマーいなにわが開発した文字列抽出プログラムによって日本語版ウィキペディアから自動で抽出される、偶然五七五七七となっている文字列を短歌とみなしたものを指す言葉で、2015年頃からこれをつぶやくtwitter上のbotが話題となったのは何？

短歌界においては落合直文が1893年に結成した「あさ香社」をその源流とする、共通の目的のために組織される継続的な団体を何という？

〈いろいろと書いてあるのだ　看護師のあなたの腕はメモ帳なのだ〉という巻頭歌で始まる、32歳の若さで亡くなった萩原慎一郎の第一歌集にして遺歌集となったのは何？

左方・右方それぞれのメンバーを方人、勝負の判定者を判者、歌を読みあげる者を講師という、左右二組に分かれ用意していた歌を二首一番に組み合わせて披露し、番ごとに勝負を決める文学的遊戯を何という？

〈あさがおが朝を選んで咲くほどの出会いと思う肩並べつつ〉という巻頭歌で始まる、吉川宏志の第一歌集は何？

〈君のTシャツは小さめ　あざやかなイエロー　ロバの笑うプリント〉という巻頭歌で始まる、宇都宮敦の第一歌集は何？

歌集・歌書に光を当てるとともに、すぐれた批評精神を育むことを目的に現代短歌社が創設した、書評に特化した賞は何？

〈父の死後十年　夜のわが卓を歩みてよぎる黄金蟲あり〉という巻頭歌で始まる、小池光の第一歌集は何？

26歳で夭折した歌人・笹井宏之の一首〈ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす〉からタイトルがとられた、書肆侃侃房が発行する短歌ムックは何？

大宰府・大伴旅人邸での梅花の宴がその原型の記録としてはもっとも古いとされている、自作の短歌を持ち寄って互いに鑑賞や批評を行う場や会合のことを何という？

〈瓦斯燈を流砂のほとりに植えていき、そうだね、そこを街と呼ぼうか〉という巻頭歌で始まる、千種創一の第一歌集は何？