短歌クイズ Q.107

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短歌クイズ
問題 – Question

次の歌の【 ① 】に入る言葉は何?

〈池の辺の木立を出でし翡翠かはせみの過ぎて消えたり【 ① 】のごとく〉 (来嶋靖生)

 A. 陽光ひかり

 B. 疾風はやて

 C. 午睡ごすい

 D. 飛礫つぶて

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解答 – Answer

 D. 飛礫つぶて

解説

池の辺の木立を出でし翡翠かはせみの過ぎて消えたり飛礫つぶてのごとく

掲出歌は、来嶋靖生の第十一歌集たなごころの連作「理不尽」に収められた一首です。

翡翠は鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴で、青い宝石とも称される水辺の鳥です。その翡翠が木立から出てきてあっという間に姿を消した様子を「飛礫のごとく」と表現しました。

「飛礫」と表現されることで、翡翠が描いた軌道と時間的経過が手に取るように伝わってきます。

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