2023年5月– date –
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短歌クイズ Q.314
2023年5月27日から新宿K's cinemaで、6月10日から大阪第七藝術劇場で公開される映画で、歌人・馬場あき子の93歳から94歳にかけての一年間に密着したドキュメンタリーのタイトルは何? -
短歌クイズ Q.313
次の歌の【 ① 】に入る言葉は何? 〈バスツアーに息子の席を買ってやり子は【 ① 】の存在となる〉 (奥村知世) -
短歌クイズ Q.312
〈かばん抱きもしくは空気を抱えつつ通勤電車に男ら眠る〉という巻頭歌で始まる、奥村知世の第一歌集は何? -
自動販売機の歌 #2
〈ありとあらゆる部分を使い自販機のボタン同時に押せよ 叶うぜ〉(小坂井大輔『平和園に帰ろうよ』) -
短歌クイズ Q.311
2023年5月15日、書肆侃侃房から創刊された新シリーズで、最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌を集めたアンソロジー歌集のシリーズ名は何? -
短歌クイズ Q.310
2023年第41回の選考委員は三枝昻之・今井恵子・谷岡亜紀・寺井龍哉の4名が務める、短歌研究社が主催する短歌の評論賞は何? -
自動販売機の歌 #1
〈自販機のなかに汁粉のむらさきの缶あり僧侶が混じれるごとく〉(吉川宏志『石蓮花』) -
ラーメンの歌 #6
〈カップ麺啜れば骨の芯までも痺れるだめだもっと喰いたい〉(堀合昇平『提案前夜』) -
ラーメンの歌 #5
〈淀むほど煮干しの入ったラーメンをひどい顔色でしあわせに食べる〉(柴田葵『母の愛、僕のラブ』) -
短歌クイズ Q.309
太田出版のWebマガジン「OHTABOOKSTAND」で2022年7月から公開されている、歌人・木下龍也と鈴木晴香による新作短歌連載のタイトルは何? -
短歌クイズ Q.308
次の四人のうち、一番生まれが早いのは誰? -
短歌クイズ Q.307
第一弾は瀬戸夏子『白手紙紀行』、第二弾は黒瀬珂瀾『黒耀宮』と、白黒の対比が印象的な刊行ではじまった、泥書房が発売する文庫レーベルの名前は何?