問題 – Question
1956年、62名を発起人として結成された歌人のための職能団体で、コロナ禍において『2020年 コロナ禍歌集』『続コロナ禍歌集』を刊行したのは何?
A. 日本歌人クラブ
B. 現代歌人協会
C. 日本短歌協会
D. 現代歌人集会
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解答 – Answer
B. 現代歌人協会
解説
一般社団法人現代歌人協会は1956年(昭和31年)1月29日、62名を発起人として結成された歌人団体で、現在約900名の会員が所属しています。2020年4月に法人化し「一般社団法人」となりました。
2023年時点の理事長は栗木京子が務めています。
年4回の会報の発行や、現代短歌大賞、現代歌人協会賞の主催、全国短歌大会やフェスティバルの開催などの活動を行っています。
またコロナ禍において『2020年 コロナ禍歌集』『続コロナ禍歌集』を刊行しています。