クイズ– quiz –
短歌に関するクイズ
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短歌クイズ Q.13
〈瓦斯燈を流砂のほとりに植えていき、そうだね、そこを街と呼ぼうか〉という巻頭歌で始まる、千種創一の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.12
ギリシア語で「花束」という意味の言葉を語源とする、『万葉集』や勅撰和歌集などがこの形態をとる、一般に同一の時代、様式、テーマ等の下に集録された詩歌の選集を何という? -
短歌クイズ Q.11
短歌雑誌「ジュルナール律」第3号に掲載され歌壇に衝撃的デビューを果たすきっかけとなった、〈水風呂にみずみちたればとっぷりとくれてうたえるただ麦畑〉で始まる村木道彦の連作十首のタイトルは何? -
短歌クイズ Q.10
『万葉集』の三大部立は何? -
短歌クイズ Q.9
シリーズ番号1の歌集は木下龍也の『つむじ風、ここにあります』。若手歌人の第一歌集出版を後押しする目的で、2013年に加藤治郎と東直子の監修により始まった、書肆侃侃房が発行する歌集出版シリーズを何という? -
短歌クイズ Q.8
元々は歌を詠むときの手引きとなる書物や知識を意味していた言葉で、平安時代末期には和歌に多く詠み込まれる名所・旧跡を特に指すようになったものといえば何? -
短歌クイズ Q.7
〈音楽へなだれんとするあやうさの……闇の深処に花揺らぐまで〉という巻頭歌で始まる、永田和宏の第一歌集は何? -
短歌クイズ Q.6
岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪を発起人として2021年7月15日に創刊号が発行された、関西の歌人を中心とした同人誌は何? -
短歌クイズ Q.5
東京帝大生時代に「柳川隆之介」の筆名で結社誌「心の花」に短歌を投稿していたという小説家で、斎藤茂吉との交流は短歌を通してという以上に医師と患者の関係であった、その命日は「河童忌」として知られるのは誰? -
短歌クイズ Q.4
短歌界で最も権威ある賞とされている「迢空賞」。2021年で第55回を数えるが、これまで受賞作がなかった年がある、○か×か? -
短歌クイズ Q.3
〈苦しみて生きつつをれば枇杷の花終りて冬の後半となる〉という巻頭歌で始まる、佐藤佐太郎の第五歌集は何? -
短歌クイズ Q.2
三島由紀夫が序文を書いたことでも知られる、春日井建の第一歌集は何?