問題 – Question
第一回受賞作は楠誓英の『薄明穹』。塚本邦雄賞の後継賞として2024年に創設された短歌研究社主催の短歌賞は何？
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解答 – Answer
定家賞
解説
定家賞は、第二歌集以降の作品を対象に、短歌という文学の可能性を広げ、深化させ得た短歌歌集作品とその作者を顕彰することを目的とする賞で、短歌研究社が主催しています。
2020年から2023年まで選考が行われた塚本邦雄賞を引き継ぐかたちで2024年に創設され、第一回は楠誓英『薄明穹』が受賞しました。
第一回の選考委員は坂井修一、穂村弘、水原紫苑の3名。
