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tankalife
短歌に興味を持ち始めて10年ほどになります。短歌の世界は実に魅力的です。短歌の奥深さをもっともっと知って発信していきたいです。

短歌クイズ Q.254

短歌クイズ
問題 – Question

一説には「し」と同音から「年」に掛かるとされ、また転じて「月」「日」「春」などにも掛かる枕詞は何?

 A. あかねさす

 B. あからひく

 C. あまのはら

 D. あらたまの

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解答 – Answer

 D. あらたまの

解説

あらたまの(新玉の・荒玉の)は、「年」「月」「日」「春」などに掛かる枕詞です。

一説には荒玉をみがくの意味で、同音の「と」を含む「年」に掛かるとされています。また荒玉に角があるところから「し」と同音の「年」に掛かるとされています。

そのほかには地名の「あらたまのきへ」がもとで、「来経行きへゆく年」の続きを媒介として「年」に続くようになったという説もあるようです。

「あらたまの」を詠んだ歌

あらたまの年ははつれど敷栲しきたへの袖へし子を忘れて思へや (『万葉集』巻十一・二四一〇)

かくのみや息衝いきづき居らむあらたまの来経行きへゆく年のかぎり知らずて (『万葉集』巻五・八八一)

あらたまの伎戸きへ竹垣網目たかがきあみめゆも妹し見えなばわれ恋ひめやも (『万葉集』巻十一・二五三〇)

新年
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