問題 – Question
妹がかぶる御笠の意から、同音の地名「三笠」に掛かる枕詞は何?
A. いもがうむ
B. いもがそで
C. いもがてを
D. いもがきる
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解答 – Answer
D. いもがきる
解説
いもがきる(妹が着る)は、妹がかぶる御笠の意から、同音の地名である「三笠」に掛かる枕詞です。
「いもがきる」を詠んだ歌
待ちかてわがする月は妹が着る三笠の山に隠りてありけり (藤原八束『万葉集』巻六・九八七)
妹がかぶる御笠の意から、同音の地名「三笠」に掛かる枕詞は何?
A. いもがうむ
B. いもがそで
C. いもがてを
D. いもがきる
D. いもがきる
いもがきる(妹が着る)は、妹がかぶる御笠の意から、同音の地名である「三笠」に掛かる枕詞です。
「いもがきる」を詠んだ歌
待ちかてわがする月は妹が着る三笠の山に隠りてありけり (藤原八束『万葉集』巻六・九八七)